おはようございます!
営業マンの仕事道具には、その人の性格や仕事への姿勢が表れると思っています。
バッグの中がきれいに整理されている人。
頼まれたことをすぐにメモする人。
予定をきちんと管理し、周囲にも共有できる人。
どれも目立つことではありませんが、こうした小さな習慣がお客様からの信頼につながります。
今回は、私が普段使っているバッグと2冊の手帳を紹介しながら、「なぜそれを使っているのか」まで営業マン目線でお話しします。
営業バッグはPORTERのトートバッグ
まずは、普段持ち歩いている仕事用バッグです。
私が使っているのは、吉田カバンの「PORTER NAKED TOTE BAG(M)」。
NAKED(ネイキッド) TOTE BAG(M) | 吉田カバンホームページ | YOSHIDA & Co.
色はネイビーです。
仕事用のバッグにトートタイプを選んだ理由は、荷物を取り出しやすいからです。
お客様の前では、書類や手帳、名刺入れなどをサッと取り出したいもの。必要なものを探してバッグの中をゴソゴソする時間は、できるだけ減らしたいと考えています。
仕事用のトートバッグを探していたとき、「トートバッグ メンズ ビジネス」で検索すると、黒くて重厚感のあるデザインが多く出てきました。
もちろん、そうしたバッグが似合う人もいます。
ただ、私には少し「オトコー!」という主張が強すぎました(笑)。
そこで選んだのが、現在「PORTER NAKED」として展開されているトートバッグです。
私が購入した当時のバッグには「PORTER GIRL」のロゴが入っていました。いわゆる女性向けとして販売されていた商品ですが、デザインが気に入ったので、そこは気にせず選びました。
営業マンが使うバッグは、必ずしも「メンズ向け」に限定する必要はありません。
自分の服装や仕事内容に合い、使いやすいものを選べばよいと思います。
PORTER NAKEDを選んだ理由
このバッグを気に入っている理由は、主に次のとおりです。
- ビジネス感が強く出すぎない
- ネイビーで仕事着に合わせやすい
- 縫製が丁寧で、細部までしっかり作られている
- A4ファイルを横向きに入れられる
- 開口部が広く、必要なものを取り出しやすい
現在の「PORTER NAKED TOTE BAG(M)」は、幅380mm、高さ290mm、奥行き140mm。コットンサージに同系色の革を組み合わせた、カジュアルさと上品さのバランスがよいバッグです。
会社の事務員さんからも、
「そのバッグ、デザインがいいね」
と言ってもらえました。
自分が使いやすいことはもちろん、周囲から見ても清潔感のあるデザインだと思います。
営業マンは持ち物も見られている
営業マンの中には、バッグを持たず、スマホと財布だけで行動する人もいます。
必要なものが少なく、それで仕事が完結しているのであれば問題はありません。
ただし、財布、スマホ、手帳、名刺入れ、筆記具、書類などをバラバラに持っていると、相手によっては「管理が少し苦手なのかな」と感じる可能性があります。
営業マンは、自分が思っている以上にお客様から見られています。
髪型や服装だけではありません。
- 名刺をどのように取り出すか
- 書類が整理されているか
- 借りた資料を丁寧に扱っているか
- 頼まれたことをその場で記録しているか
こうした行動からも、その人の仕事に対する姿勢は伝わります。
特に営業マンは、お客様の会社情報や見積書、図面などを預かることがあります。
持ち物が整理されていることは、単なる見た目の問題ではなく、「この人なら情報をきちんと扱ってくれそうだ」という安心感にもつながります。
高価なバッグを持てば信頼されるわけではありません。
大切なのは、仕事内容に合ったものを選び、きれいな状態で使い、必要なものを整理して持ち歩くことです。
仕事道具にお金をかけるなら、それは見栄ではなく、毎日の仕事を快適にするための自己投資だと思っています。
妻にもPORTERのトートバッグをプレゼント
以前、妻の誕生日にも吉田カバンのトートバッグをプレゼントしました。
残念ながら、当時購入したものと同じ形の商品は現在見つけられませんでした。
ただ、「PORTER SHEA」というシリーズは今も展開されています。
SHEA(シア) TOTE BAG(L) | 吉田カバンホームページ | YOSHIDA & Co.
軽量で落ち着いた光沢のある生地を使用し、仕事でも普段使いでも合わせやすい、上品な雰囲気のシリーズです。
女性向けビジネスバッグを探している人は、こちらも選択肢の一つになると思います。
私は2冊の手帳とスマホを使い分けている
バッグの次は、手帳です。
私は仕事で、次の三つを使い分けています。
- 胸ポケットに入る小さなメモ帳
- B6サイズの手帳
- iPhoneのカレンダー
「三つも使うのは面倒では?」
と思う人もいるかもしれません。
ただ、私の中ではそれぞれの役割がはっきりしているため、今のところ負担には感じていません。
小さい手帳は「その場で記録する」ため
胸ポケットに入る小さい手帳は、工場内でお客様の要望を聞くときに使っています。
現場を歩いていると、お客様から突然声をかけられることがあります。
「次に来るとき、あの商品を調べておいて」
「あの見積もりはどうなった?」
「この設備に使える部品がないか探してほしい」
こうした頼まれごとは、営業マンにとって日常茶飯事です。
その場では覚えているつもりでも、別のお客様から電話が入ったり、社内で別の仕事を頼まれたりすると、簡単に抜けてしまいます。
私は、自分の記憶力だけを頼りに仕事をするのは危険だと思っています。
「言った」「言わない」というトラブルが起きたとき、確認できるのは記憶ではなく記録です。
- いつ
- 誰から
- 何を頼まれたか
- いつまでに必要か
最低限これだけでも残しておけば、あとから行動へつなげやすくなります。
メモを取ることは、忘れないためだけではありません。
相手の話を大切に扱っていることを、行動で示す意味もあります。
以前の記事でも、メモを取ることの大切さについて書きました。

B6サイズの手帳は「整理する」ため
もう一冊のB6サイズの手帳は、現場で取ったメモを整理し、行動に変えるために使っています。
使用しているのは、MARK’S「EDiT」の1日1ページタイプ。カバーは自分が気に入ったものを別に購入しました。
主な使い方は二つです。
始業前にToDoリストを作る
朝は、その日に対応する仕事を手帳へ書き出します。
- 見積書の提出
- お客様への回答
- メーカーへの確認
- 納期のフォロー
- 訪問前の準備
頭の中だけで予定を管理すると、急な電話や依頼が入ったときに優先順位が崩れてしまいます。
最初に書き出しておけば、途中で予定が変わっても、残っている仕事を確認できます。
終業前に一日の情報を整理する
仕事が終わる前には、客先で聞いた情報や、その日に起きた出来事を整理して書き込みます。
小さい手帳が「その場で情報を捕まえる道具」なら、B6サイズの手帳は「情報を整理して、次の行動へ変える道具」です。
現場で書いたメモを、そのまま放置してはいけません。
見積もりを出す、メーカーへ問い合わせる、次回の訪問で回答するなど、具体的な行動に変えて初めて仕事が完了します。
スケジュールはiPhoneで家族と共有する
出張や休日出勤などの予定は、手帳ではなくiPhoneのカレンダーへ登録しています。
理由は、妻と予定を共有するためです。
「言うのを忘れていたけど、明日から泊まりの出張だから」
こんな伝え方をすれば、家庭内トラブルが起きても文句は言えません(笑)。
自分だけが分かればよい仕事のメモは手帳。
家族にも関係する予定は共有カレンダー。
このように、情報を使う相手によって記録する場所を分けています。
記録は一カ所にまとめなくてもよい
手帳術というと、「すべて一冊にまとめるべき」という考え方もあります。
もちろん、一冊ですべて管理できる人は、それで問題ありません。
私の場合は、次のように役割を分けたほうが使いやすいと感じています。
- 小さい手帳:現場で素早く記録する
- B6手帳:情報を整理し、行動へ変える
- スマホ:日時を管理し、家族と共有する
大切なのは、道具の数ではありません。
必要な情報が残り、あとから確認でき、忘れずに行動できることです。
私は書き出すことで頭の中が整理されるタイプなので、手書きの手帳を大切にしています。
一方で、共有や通知が必要な予定にはスマホが便利です。
それぞれの長所を生かして使い分けることが、自分にとって最も続けやすい管理方法になっています。
まとめ|営業マンの信頼は小さな習慣から生まれる
今回は、私が仕事で使っているバッグと手帳を紹介しました。
- PORTERのトートバッグで持ち物を整理する
- 小さい手帳で、お客様の言葉をその場で記録する
- B6手帳で、情報を整理して行動へ変える
- スマホのカレンダーで、家族と予定を共有する
この記事でお伝えしたいことは、次の二つです。
営業マンは、持ち物や扱い方まで見られている。
自分の記憶を過信せず、頼まれたことは必ず記録する。
高級なバッグや手帳を持つことが大切なのではありません。
必要なものを整理し、相手の話を記録し、約束したことを忘れずに実行する。
こうした小さな積み重ねが、お客様からの信頼につながります。
まだ紹介できていない仕事道具もあります。
筆記具や名刺入れはもちろん、工場などの現場で役立っているアイテムも、別の記事で紹介する予定です。
それではまた!



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